お米のとぎ方おぼえたよ!「夏休み!楽しい親子の食育教室」イベントレポート

「日本型食生活をすすめよう」のポスターを持っている男の子と女の子

2018年8月23日(木)開催 播磨町 野添公民館

今回訪れたのは、「夏休み!楽しい親子の食育教室」です。親子で料理を楽しんで、夏休みの思い出を作ってもらおうと、『播磨町いずみ会』の皆さんが開かれました。

近隣の幼稚園、小学校のお子さんとその保護者、園の先生方、約30名が参加されました。熱気あふれる教室の様子をご紹介します。

きちんと食べよう!朝ごはん

「早寝・早起き・朝ごはん」のお話をする講師

講師の先生から、1日を元気に過ごせるヒミツ「早寝・早起き・朝ごはん」のお話を聞きました。

談笑する親子
少し眠そうに冊子を見る女の子とお母さん

集合時間が早かったためか、まだ眠そうな子もちらほらいました。

しっかり洗っている手

調理室に入り、手を洗い、準備完了です!

ごはんを炊いてみよう!

米の研ぎ方を教える講師

「みんな、今日はごはんの炊き方を覚えて帰ってね!」と、講師の先生。子どもの頃から自分でごはんを炊けるようにしておくことは、「食の自立」のためにも、とても大事なことなのだそうです。

米をこすり合わせて研ぐ男の子
米をこすり合わせて研ぐ女の子と見守る講師

お米のとぎ方は、両手で軽くこすり合わせて研ぐ方法を、教えていただきました。手の中のお米の感触を確かめながら、ギュッギュッと研ぎます。

包丁の置き方、にぎり方、知ってるかな?

刃先を反対側に向けてまな板に置かれている包丁

包丁を使わない時は、刃先を自分とは反対側に向けて置くと、安全ですね。

指差し型と猫の手を説明する講師
教えてもらった包丁の持ち方で切ってみる男の子

人差し指を包丁のみねに置き、残りの指で柄を握る『指差し型』を教わりました。包丁に添える手は『猫の手』にしてね。

『ほっこりカレー』に、みんなほっこり

なすを切る女の子
パプリカを切る女の子と男の子

ピーマンやパプリカ、なす、しょうがなど、小さな手でしっかりと包丁を握り、野菜をたくさん切りました。

クマの型でごはんを型抜きする女の子と男の子
動物の顔に型抜きしたごはんに海苔で目や鼻を飾ったり肉球はレーズンで飾る子どもたち
盛り付けられたほっこりカレー
ほっこりカレーを運ぶ子どもたち

動物の顔に型抜きしたごはんに、海苔で目や鼻を飾ります。足型の肉球はレーズンで作りました。それぞれに工夫を凝らして、見た目にも楽しい『ほっこりカレー』のできあがり!

ミニトマトを切る女の子

ミニトマトは、添える方の手で輪っかを作り、転がらないように押さえながら切ります。

たまねぎで目が痛くてハンカチで目をおさえる子どもたち
たまねぎで目が痛くて顔をぎゅっとおさえる男の子

「目が痛い!」と涙をポロポロ流しながら、玉ねぎを切るのに苦戦していました。

先生と楽しそうに話す子どもたち
笑顔で話す先生と女の子

作業の合間に、ちょっと休憩です。いつも園で見ているのとは違う、子どもたちの一面。先生方の、あたたかいまなざしが印象的でした。

盛り付けは任せて!サラダとデザートは、色とりどりに

コロコロサラダが入っているボウルをのぞきこむ女の子ふたり
コロコロサラダをボウルからすくおうとしている男の子
バナナの皮をむく男の子
容器にヨーグルトパフェを盛り付ける女の子

カレーを煮込んでいる間に、『コロコロサラダ』と『ヨーグルトパフェ』にも挑戦しました。

コロコロサラダを盛り付ける子どもたち
ヨーグルトパフェを盛り付ける女の子

「どんな風にしたらきれいに見えるかな?」と、相談しながら、出来上がりに期待がふくらみます。

お礼の言葉を言う子どもたち
みんなで手を合わせていただきます
ほっこりカレー、コロコロサラダ、ヨーグルトパフェ
保護者も子どももつくったほっこりカレーを見せて記念撮影

自分の作った料理を机に並べて、完成です!子どもたちからの「ありがとうございました!」というお礼の言葉の後、みんなであいさつをして、いただきました。

食事風景


今回のメニューは、「小さな子どもでも簡単に、楽しんで作れるメニュー」ということで、『播磨町いずみ会』の皆さんで、試行錯誤して作られたそうです。

食事を終えた子どもたちに、「家でも作ってみたいメニューは?」と問いかけたところ、「今日作ったカレー!!」と声をそろえて答えてくれたので、いずみ会員の皆さんも嬉しそうでした。お米のとぎ方や、包丁の握り方など、調理の基本も、しっかりと学ぶことができました。

(保護者の感想)

  • 野菜がたくさん入っていて、子どもがおかわりもしてくれて、よかったです。
  • 味もおいしくて、作りやすかったので、家でも子どもと一緒に作りたいです。
  • しょうがが多かったみたいなので、家ではしょうがを入れずに作ってみます。

『播磨町いずみ会』について

播磨町いずみ会のみなさん

「いずみ会」は“私たちの健康は、私たちの手で”を合い言葉に、幅広い年代を対象に、地域で食育活動をすすめているボランティア団体です。

全国的には「食生活改善推進員団体連絡協議会」と呼ばれていますが、兵庫県では、栄養は健康の基礎であり幸せの基礎であることから「栄養は命の泉・美の泉」の合い言葉のもと、「いずみ会」と名づけられました。

東播磨県民局管内には、各市町単位に組織があり、加古川市いずみ会、高砂いずみ会、播磨町いずみ会、明石いずみ会が、それぞれに地域に根ざした活動を展開しています。

『播磨町いずみ会』は、町内4ヶ所で行う料理講習会を主な活動として、地域の食育活動に取り組んでいます。

『第3回はりま風薫るフェスタ』(2018年4月)では、正しいお箸の使い方をゲームで教える『豆つかみゲーム』や、防災啓発として『パッククッキング』の実演・試食会を行いました。
『第28回 大中遺跡まつり』(2018年11月)では、子どもたちに『赤米クッキー』を配布予定です。

メンバーは随時募集しています。食育や健康づくりに興味・関心のある方、男女問わず大歓迎です。お問い合わせは、加古川健康福祉事務所健康管理課、もしくはお住まいの地域の各市町いずみ会事務局までご連絡ください。

《お問い合わせ先》

兵庫県東播磨県民局 加古川健康福祉事務所 健康管理課
電話:(079)422-0002
加古川市いずみ会(加古川市福祉部 健康課 健康推進係)
電話:(079)427-9215
高砂いずみ会(高砂市健康文化部 市民室 健康増進課)
電話:(079)443-3936
播磨町いずみ会(播磨町役場 すこやか環境グループ)
電話:(079)435-2611
明石いずみ会(明石市福祉局 あかし保健所 健康推進課 保健企画調整係)
電話:(078)918-5657

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